トゥㇽチギは慶尚道地方が発祥と言われていますが、豚肉とキㇺチ&野菜を焼き炒めした料理を言います。地域やお店によりスタイルが違いますが、今回はキョンファ流トゥㇽチギを初めてご紹介しました。トゥㇽチギ用の鉄鍋で豚肉とキㇺチを特製ヤンニョㇺを加えながら火を通していただきます。材料を加えながら食べられるので、おもてなしにもぴったりです。
メニューは
- トゥㇽチギ(豚肉とキㇺチの激辛炒め鍋)
- チャㇷ゚コッパㇷ゚(雑穀飯)
- ピンデトッ(緑豆とキㇺチのお焼き)
- コンナムㇽ(小大豆もやしのオンマナムㇽ)
の4品に、おまけの鯵のフェ、ご飯とスープ、キㇺチをつけました。

トゥㇽチギ・チャㇷ゚コッパㇷ゚・ピンデトッ・コンナムㇽ・鯵のフェ

かたまりの豚肩ロースを用意しました。
トゥㇽチギの美味しさは肉で決まります。

いろいろな場所がまんべんなく行き渡るよにほどよい厚みにカットします。

レシピより多めでボリュームたっぷりです。
脂の入り具合もそれぞれなので、かたよりがないように均等に分配
します。

野菜たっぷりですが、火が通るとあっという間にしんなりします。野菜と一緒に食べてこそおいしいのです。
お客さんのトゥㇽチギの材料も均等に分配します。

火にかける前に肉、野菜を盛り込み、特製ヤンニョㇺをかけます。水分は加えませんが、野菜からの水分で蒸し焼きのようになり全体の味がひとつにまとまります。

時々混ぜながら、肉と野菜に火を通します。
野菜は、好みのものを加えてもよいでしょう。

ピンデトㇰは緑豆を一晩水に浸し、ミキサーにかけ生でんぷんから作るチヂミです。韓国の屋台などでも多めの油で揚げ焼きして、
マッコルリと一緒に楽しんでいる風景をよくみかけます。
今回は豚肉、キㇺチも入ったボリュームのあるレシピです。
多めの油で焼くことで外側がカリッと仕上がります。
ピンデトッは焼きたてをいただきましょう。

多めの油で揚げ焼きのようにカリッと焼き上げます。
フライパンに広げて大きく焼くこともありますが、小さく焼くと切らなくても食べやすいです。

ほどよくこんがり美味しそうに焼けました♪
なんといっても焼き立ては格別のおいしさです。

ほどよくこんがり美味しそうに焼けました♪
なんといっても焼き立ては格別のおいしさです。

ピンデットッ(緑豆とキㇺチのチヂミ)

野菜の数だけナムㇽがあり、一種類だけでナムㇽにすることが多いですが、他の野菜と組み合わせることもあります。今回はひと鍋で小大豆もやしを茹でた鍋に水菜を加えてさっと火を通します。

水菜は生でも食べられるので、あっという間に茹で上がります。
別々ではなくひと鍋で茹でるので手間がかからず、簡単に作れます♪

家庭料理ならではの水菜入りのコンナムㇽ(小大豆もやしのオンマナムㇽ)

みなさんの試食分をたっぷり盛りつけます。
全体の量を見ながら盛りつけますが、どんどん量が多くなっていきます。野菜たっぷりで喜んでいただきました♪

チャㇷ゚コッ(雑穀)を白米に混ぜて炊きます。
韓国ではヨンヤンパプ(栄養ご飯)と言われる雑穀や木の実、豆などを混ぜてご飯を炊きます。穀類は、それぞれ表示に従い、浸水させてザルで水気をきります。
今回は鍋で炊きましたが炊飯器でも炊けます。お店では石鍋で銘々に炊くこともあります。

炊き立ての雑穀飯。噛めば噛むほど味があります。

チャㇷ゚コッパㇷ゚(雑穀飯)

トゥㇽチギは肉と具材をセットして、テーブルで焼きながらいただきます。食べ始める前に記念撮影です。

2人でひと鍋を囲み、たっぷりと召し上がっていただきます。
肉が重ならないようにトングでならしながら焼き、キㇺチも加えます。

和気あいあいと2人1組で鍋を囲みます。
焦がさないように途中ひっくり返しながら上手に豚肉を焼きます。

先生も焼き方のアドバイスをしてまわります。
肉も野菜もボリュームたっぷり!
みなさん和気あいあいと盛り上がり、おしそうに召し上がっていました♪



