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韓国食材&調味料 KOREAN Foods & Seasonings

マヌル

 
 韓国料理において、ヤンニョ(薬味・調味料)の筆頭に挙げられるにんにく。原産地は中央アジアと推定され、紀元前4世紀の古代エジプトで、ピラミッド建設の労働者に与えられていたという記録が残る。
 にんにくは、品種によって鱗片の数がちがう。
韓国や日本では六片種:ユッチョッマヌ)が多く、中国では九片以上の多片種や、プチにんにくという商品名の一片種も栽培されている。
市場で山積みのにんにく
韓国の市場の山積みされた六片種にんにく→

「檀君(だんくん)神話」にでてくるにんにく  
古代朝鮮の建国神話である『檀君神話』には、にんにくが登場する。天子の子、桓雄(ファヌン)が人間界へ降りてきていたあるとき、虎と熊が人間になりたいと桓雄(ファヌン)にお願いしたところ、桓雄(ファヌン)はにんにく20個とよもぎ一握りを与え、洞窟の中でこれを食べて100日間修行すれば人間になれると言った。虎は途中で逃げ出したが、熊は言われたとおりに修行した末、熊女(ウンニョ)という女になって桓雄(ファヌン)の子を産んだ。これがのちの檀君である。
檀君神話の成立については未詳だが、古代朝鮮の史書『三国遺事』(1280年)に、中国の『魏書』(554年)からの引用として出てくる記述から、紀元前2333年を檀君が即位した年、すなわち檀紀元年とする見方もある。

にんにくの効用


にんにくは疲労回復、滋養強壮はもちろん、さまざまな生活習慣病の予防と治療に役立つ優れた食品だ。にんにくの匂いの成分アリシンは、ビタミンB1と結合して、体内吸収・血液中の蓄積にすぐれた「にんにく型ビタミンB1」となって活動エネルギーを作り出す。また、スコルジンという成分は、血中コレステロールや中性脂肪を減らし、血液をサラサラにしてくれる。さらに、生のにんにくはビタミンEと類似したすぐれた抗酸化作用を持ち、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞を予防してくれる。

韓国料理におけるにんにく

韓国料理では、にんにくの根や茎、葉を主材料とすることもあるが、薬味調味料(ヤンニョム:ヤンニョのひとつとして、ごまやごま油、とうがらし、ねぎなどとともに料理の味つけに使うことが圧倒的に多い。
一方、にんにくを主材料とする料理では、
にんにくの醤油漬け
マヌルチャンアチ:マヌチャンアチ)、
にんにくの茎の炒めものマヌルチョン ポックム:マヌチョン ポック)、
にんにくの葉の和えものマヌルイプ ムッチム:マヌ ムッチ)などがある。
にんにくのしょうゆ漬け


韓国調味料の紹介


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