コリアンクッキング「ジョンキョンファスタジオ」
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ジョン・キョンファ

ジョン・キョンファ(全京華)
料理家
モランボン流師範  調理師・栄養士 
KOREAN COOKING ジョン・キョンファ スタジオ主宰
「モランボン神宮前」アドバイザー




1956年 東京生まれ。
在日コリアン二世。

父(故・全鎭植(ジョン ジンシュク))をモランボン流宗家にもち、幼い頃より母国の料理にふれながら育つ。
とにかく食べることが大好きで、あだ名は「ムットリ(食いしん坊)」。
料理上手な祖母、母のもとで舌と腕を鍛えられ、父からは朝鮮半島の食文化と民族の心を学ぶ。
 
大好きなオモニと一緒に。
大好きなオモニと一緒に♪
ムットリ(食いしん坊)盛りの小学生時代。

「モランボン味の研究所」を拠点に研究活動の傍ら、父の創設した「モランボン調理師専門学校」にて四半世紀にわたり朝鮮料理の指導に力をそそいだ。
一方、NHK「きょうの料理」をはじめテレビ、ラジオ、雑誌などのメディアや料理教室・講演会を通して韓国・朝鮮料理の普及に努めてきた。
明るいキャラクターとわかりやすい指導に定評がある。
韓国ドラマ「宮廷女官・チャングムの誓い」の日本語版料理監修もつとめた。

ゆすらうめ
ゆすらうめ。思い出いっぱい。
 
父と一緒に作品の審査
父と一緒に作品の審査中
モランボン調理師専門学校
『作品展示会』にて

2014年、スタジオ事務所を神宮前から府中へ移す
。料理教室は神宮前、府中の両方で実施している。日本各地はもちろん海外からの参加者もおり、美味しい料理と笑いで常に賑わっている。野菜たっぷりで栄養バランスのよい韓国料理は、多くの人々の健康と豊かな食生活に役立つと信じている。
一方、「Korean Presentation Resutaurant モランボン神宮前」のオープンよりアドバイザーを務め、メニューや器、ユニフォームなどもコーディネートしている。
料理教室の様子

10年にわたり「手作りキチ合宿」を実施してきた。
誰でもおいしく漬けられる“キョンファ流キチ作り”を伝授する。
とにかく楽しい!と好評でリピーターも多い。
キムチ合宿
  手作りキムチ

韓国へも頻繁に足を運び、現地の料理家たちと交流を深める一方、ホットな食情報収集に奔走。本場韓国の食文化にふれるオリジナルツアーも実施している。
韓福麗先生の特別講義
宮中飲食研究院院長・韓福麗先生の特別講義
韓国重要無形文化財第38号「朝鮮王朝 宮中飲食」技能保有者
韓福麗先生と。。。
教室のみなさんと
日本からお連れした教室のみなさんと。


「こころざし」は「高く、遠く」
「夢」は、“朝鮮半島縦断食べ歩きツアー”を実施すること。
KOREAはひとつ、南北を自由に行き来しながら各地の料理を味わう時代が来ることを願う。

著書は多数。
「ベジコリアン」(柴田書店)、「ジョン・キョンファのおいしいおかず」(柴田書店)、「きょうも、おいしかったね。」(主婦と生活社)、「ひとり暮らしの息子へ」(講談社)をはじめ「おなかすいたっ!すぐごはん」(家の光協会)、エッセイ本「オンマの台所」(大和書房)など、料理家暦38年になるジョン・キョンファがさまざまな切り口で韓国料理を紹介している。

家庭では妻であり、一男二女の母として家族のために美味しい料理を作り続けた。
愛情いっぱいの料理で元気に育った子供たちは成人し、結婚して巣立っていった。
 
3人の子供たち
元気でやんちゃな頃
3人が元気でやんちゃだった頃
   
次女:チュリョン
料理家として、モランボン流講師としてスタジオスで活動する次女、コン・チュリョン。韓国の餅菓子をはじめ、若者らしい発想で韓国料理をひろめたいと考える。二人の子供たちはすくすく成長し、4人家族の食事作りはさらに忙しくなった。公私ともに手作り料理に励む修行の毎日だ。
   

チが大好きな龍矢。
妹を思いやる優しいお兄ちゃん。

キムチを前にご機嫌の笑顔の龍矢 ハンメの家に行くのが一番の楽しみらしい。



キム
チを前にご機嫌の笑顔
じんべい姿で花火大会へ
じんべい姿で花火大会へ
お茶目な秋華はパパっ子。
おしゃべりも上手になり、お兄ちゃんとも仲良し。
おもちゃのキッチンで得意げにお料理を作ってくれる。
ヘアーカットして笑顔の秋華
初めてのヘアーカットは
ハンメが
 
いつも元気な秋華
わたしが一番!
手をつないで保育園へ
手をつないで保育園へ
いつも仲良し、楽しい2人
いつも仲良し、楽しい2人
お兄ちゃんがとってあげるね。
お兄ちゃんがとってあげるね。

シンガポールで暮らす長女も夫と愛娘ソフィのために美味しいご飯を作る日々。祖父、母から受けついだ韓国料理を広める活動を本格的にスタートする。長い海外生活の中で生み出した独自のメニューも加え、楽しい教室になりそうだ。
5歳のバースデーは韓服のソフィ
5歳のバースデーは韓服で
アッパと乾杯♪ソフィ
ダダと乾杯♪
バレエのおかげで姿勢ばっちりソフィ
バレエのおかげで姿勢ばっちり!
 
お絵かきとバレエが大好きなソフィ。すっかり女の子らしく成長した。
キッチンではオンマの料理助手もできるようになった。



無類の動物好き。幼い頃より常に動物と一緒だった。
老犬テコンに続き、老猫モネさんも天国へ。
現在、夫と兄弟猫のスンデとチャンジャ、黒猫ジジと暮らす。

スンデはオンマが大好き、後を追っては甘えてくる。
チャンジャはダイエットに成功し、スリム(?!) になった。
やんちゃなジジはアッパの膝を孫と取りっこ。人間大好きな不思議な猫。

三匹ともに年々おじさん猫になってきたが、かわいさは増している。


 
スンデ
スンデ



ジジ
ジジ

チャンジャ
チャンジャ


キョンちゃん畑。









キョンちゃん畑
収穫した青とうがらし
春から初秋の間、キョンちゃん畑では青唐辛子、
えごまの葉、朝鮮かぼちゃなどを育てている。
毎朝、青唐辛子に「きょうもかわいいね、元気に育ってね。」と会話するのが日課。
手作りの青とうがらしをにんにくと一緒に漬け込んだテンジャンチャンアチ(味噌漬け)は活力の元になっている。



「キムチの会」など、さまざまな切り口で食文化を伝えてきた・・・
   


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